私募ファンド運用のポイント
*ポイント1
私募ファンドは、「流動性の低さ」、「高いレバレッジ効果=デフォルトリスク」に対応した高いリスクをとる一方で、高い利回りを達成できるかが、投資判断の第1のポイントになります。難易度の高い物件への投資など非常にアクティブな物件の場合は、より高い利回りが要求されるのはいうまでもありません。
*ポイント2
第2のポイントは運用会社の運用能力です。REITの運用会社の多くは、スポンサー大手企業からの手厚いサポートと、出向の形での人材の提供を受けてマネジメントを行っているので、スポンサー企業を含めた組織的な対応が可能です。
しかし、私募ファンドの多くは独立系(ベンチャー系)であり、ファンド運営は社員個人の実力に依存するところが大きくなる傾向があります。
従って、私募ファンドへの投資判断には、運用会社の名前に加え、ファンドマネージャーは誰か、という点も重要になります。